サービス

リンクワークスはお客様に、主に以下のサービスをご提供いたします。 また、それにとどまらず、WEBに関するご相談なら何でも承っております。

1. サイト企画

WEBサイトを導入するにあたって、特に重要なのがサイト企画です。 ターゲットユーザー層を選定し、発信する情報の内容を明確化し、 ユーザーにどのようなアクションを促すのかを決定します。

WEBサイトを導入するにあたって、特に重要なのがサイト企画です。 ターゲットユーザー層を選定し、発信する情報の内容を明確化し、 ユーザーにどのようなアクションを促すのかを決定します。

ユーザーがインターネット上で、どのような行動をするのかを考えずに、運営側のニーズのみを反映したサイトでは、当然、ユーザーに見限られてしまいます。あくまでユーザーのニーズに応えるものとしてサイトを企画するべきです。ただし、ユーザー自身が気づいていない潜在的なニーズというものもあります。ユーザーの潜在的なニーズを刺激する情報を見てもらえれば、ユーザーの行動は相応して変わります。

当社では、見込み顧客となる人が、どのようなニーズを持っているのかを調査し、インターネット上でどのように振る舞うのかをシュミレーションします。 これに基づいて導線を考え、また必要なコンテンツを考えます。

しかし、これだけではまだ不十分です。 ビジネスには競合が存在します。競合他社との競争に勝たなければ、成功は望めません。 当社では、競合他社のサイトをリサーチし、ターゲット・ユーザーの視点から長所と短所を見極め、 競合他社に勝るサイトを企画します。 また、競合はインターネット上でサービスを完結しているとは限らないので、必要に応じて実サービスもリサーチし、総合的に競争に勝てると判断できるまで、企画を高めていきます。

このような過程を経て、サイト企画書を作成し、ご提案いたします。

2. サイト制作

伝えたい情報をコンテンツとして構成し、コンテンツへ誘導する導線を設計し、様々なユーザーに、効果的に情報を受け取ってもらえるサイトを制作します。

サイト企画をもとに、ページ間の関係を一覧で表したサイトマップを作成します。 次に、お客様に画像や文章などのデータをご提供いただき、必要な情報をそろえて、コンテンツを作成し、並行してページのデザインを行います。 また、ナビゲーションを設計し、ページ内の見だしやリンクを決めていきます。 その際に、ニーズの異なるユーザー毎に、どのようにページ遷移をするかシュミレーションし、よりよいWEBサイトを設計します。 ニーズを充分理解せずにページやコンテンツを作ると、ユーザーの離脱率を高めてしまいます。ユーザーの気持ちになり、ニーズにページやコンテンツを作ることが重要です。

デザインが完成したら、ページ制作に取りかかります。 当社は、カスタマイズ可能な多数のページ・テンプレートやWEBパーツを所有しております。 これらを活用することで、短期間で効率の良いページ制作を実現します。 また、SEOを考慮し、見だしと内容の整合性を取り、ナビゲーションやパンくずリストも整合性のある状態にします。 また、不必要に容量の大きな動画や画像は見直し、軽量化して配置します。

ページ制作が完了したら、表示確認や操作テストを実施します。 主要な複数のWEBブラウザの異なるバージョンで、崩れずに表示されることをチェックし、問題点を修正します。 また、ページ遷移やリンクをチェックし、メールフォームやシステムを利用している場合、その動作確認を行います。 以上のチェックをクリアしたら、本番サーバーにアップロードし、WEBサイトを公開します。

3. サイト運用

情報の鮮度を保ち、ユーザーに繰り返し訪問してもら為に、コンテンツの更新は重要です。 定期的にチェックする箇所を洗い出し、コンテンツやデザインを変更する際のフローを統一することで、安定した運用を実現します。

当社ではWEBサイトの利用状況を定期的に測定し、アクセスレポートを作成します。 測定する内容は、ページ毎のアクセス数、問い合わせ数、特定の検索ワードでのアクセス数、ページ閲覧数や滞在時間の平均などです。

どのユーザー層に対し、どの商品やサービスを勧めるのか。商品やサービスの認知度や、利用者の生活様式、市場規模などにより、最適なWEBマーケティングの方法は異なります。 アクセスレポートをもとに、最適なWEBマーケティングを導き出し、実際のWEB上での対策をご提案いたします。

また、各ページごとに管理用のシートを用意し、毎月チェックを行います。 リンク切れや、時間の経過と共に古くなっていくコンテンツなどを放置しないよう対処します。

コンテンツやデザインを変更する為に、更新作業の担当者と更新時のチェックを行う承認者を置き、ミスのない更新を行います。 また、周知する仕組みや更新の記録をする仕組みを用意します。 更新の記録をすることで、次回の同内容の更新を、よりスムーズに行うことが可能になります。